骨格ラインから美しく 機能的な身体をつくる 骨格トレーナー岩﨑美也子 lifelog

骨格からカラダを変える【 骨格トレーニング 】を、実店舗とオンラインにて提供しております。身体を根本改善したい方を全力サポート ◆実店舗【re Flame style】(札幌市 地下鉄 中島公園駅) パーソナル、グループトレーニング ◆オンラインサロン『Style』月額3,500円 少人数制オンラインレッスン /トレーナー歴15年 / rfca認定マスタースペシャリスト / 専門家向けセミナー講師

『職業姿勢』と長い目で見たケア方法を考える

レーニングで色々な

職業のひとを見せて頂く機会があると

 

『職業姿勢』というものがあるのに気づきます

 

 

重力に対して

どういう体勢で

長い時間過ごしているか、

 

そして

同じ動きを何度も繰り返すことによって

 

筋肉がそれに適応していって

身体の形が変わり、

身体の動きも変わっていきます

 

例えば、サロンにいらしていたお客様の例ですと

 

歯科衛生士さんは

常に片側から患者さんを覗き込んでケアするので

みんな同じような歪み方をしています

 

ネイリストさんは

ずっと下を向いて作業するので

ストレートネックで猫背気味、

筋肉も硬くなりがちです

 

保育士さんは

子供を抱っこしながら

他の子供に対応したりと

左右非対称な動きで

腰痛が出やすかったり、

 

介護士の方も

人を抱えるケアなどで

腰痛が出る方が多いです

 

様々な職業の中でも

いちばん、私が身体にとって重労働だと思うのは、

フルタイムでする事務の仕事!!

 

ずっと座った体勢でパソコンや事務仕事

「動かない」ことを極めた仕事!

 

動かない=活動量が少ない

筋力、体力の低下、血流の低下、

 

動かない=筋肉を動かさない

筋肉が固まり、拘縮していきます

 

動かないことで一見楽そうな感じがしますが、

身体の状態でみると、

本当に過酷な仕事だと思います。

 

でも、

この時代、

この環境に産まれた私たち。

 

生きていくために働く私たち。

 

いくら事務仕事が重労働だとしても、

仕事を変えるわけにはいきません。

 

となると、それを踏まえて、

なおかつ健康でいられるよう

 

その人その人に合った

毎日の身体のケアが必要だと思いますし

必須だと思います。

 

死ぬ瞬間まで

自分の身体を動かすことができる

健康寿命』を全うするためには、

 

日々の終わりに、

今日使った身体をリセットして

休養をとる。

 

そんな毎日の小さな

身体のコンディショニングの積み重ねが

将来の自分の自由を作ることになります。

 

 

どんなケアで身体が楽になるのか。

どんなケアなら、疲れて帰ってからでもできるのか。

 

あなたに合ったコンディショニングメニューを

いっしょに考えて、実践していけるよう

お伝えします。

 

ぜひ、ご相談ください

 

 

miyako.

 

 

 

 

 

 

 

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