骨格ラインから美しく 機能的な身体をつくる 骨格トレーナー岩﨑美也子 lifelog

骨格からカラダを変える【 骨格トレーニング 】を、実店舗とオンラインにて提供しております。身体を根本改善したい方を全力サポート ◆実店舗【re Flame style】(札幌市 地下鉄 中島公園駅) パーソナル、グループトレーニング ◆オンラインサロン『Style』月額3,500円 少人数制オンラインレッスン /トレーナー歴15年 / rfca認定マスタースペシャリスト / 専門家向けセミナー講師

月経血コントロールの方法 「初めてやるときのポイント」

布ナプキンや、月経血コントロールに興味を持っている方
「なんか生理が楽になるらしい!」
「紙ナプキンを買わなくても済むようになるの?」 
などなど印象や感想はさまざまかと思います。

「そしてちょっとやってみたいかも?!でもそんなことできるのかな??」

という方に、取っ掛かりのポイントとしてこんなところから初めてみるのはどうでしょうか?
これは、私が実践しようと思った時に調べた様々なサイトの情報、そして実践されている方よりのアドバイスとしていただいたものです。

◆朝、起きた時に膣口を締める意識をしてトイレまで移動。 
便座に座ったら力を抜いて緩めてみる。

 ※おまるです

これでトイレで出せるかな?というところからはじめてみるといいかもしれません。
トイレに座って出てくるのを確認できたら、成功ですね^^

お布団からトイレまでは長い道のりでしょうか?!
2階だったら階段を下りなければなりません!
家族と雑魚寝なら、お父さんをまたいで移動しなければならないかも?!

膣口を締めて、できるだけお尻・骨盤部分を平行移動するような感じでトイレまでたどり着いてみてください^^

これが成功したら次の段階へ・・・

◆紙ナプキンをあてつつ、前回の記事でご紹介した懐紙ペーパー(と名付けました)を挟んで、すぼめるように締めておく意識をしながら練習する
◆トイレに行ったときに膣口の力を抜いて、尿を排出するときのようにお腹に力を入れてみる(腹圧をかけてみる)

このとき、懐紙ペーパーはポロっと落ちてもそのまま流せます

私は色々試してみて、経血を排出するからだの使い方(柔らかく締めたり緩めたり)を実践していますが、様々な情報を見ていると、血を出すときには尿を出すのと同じ感覚で少しお腹に力を入れて出している、ような記述が多かったです
実際、実践者の方にお話しを伺った時も「腹圧をかけて出す」とおっしゃっていました。

「尿を出すようにお腹にちからを入れる」のは常にやっているのでわかりやすいと思います。
まずはその感覚で、血が出るかどうかやってみるのもいいと思います。

メリットとしては紙ナプキンをあてながら練習するので、漏れても下着や服を汚すことはありません。

ただ、突然布ナプキンからはじめて、緊張感もあって成功する方もいらっしゃるので、どちらがいいかはご自分と相談してみてくださいね^^