骨格ラインから美しく 機能的な身体をつくる 骨格トレーナー岩﨑美也子 lifelog

骨格からカラダを変える【 骨格トレーニング 】を、実店舗とオンラインにて提供しております。身体を根本改善したい方を全力サポート ◆実店舗【re Flame style】(札幌市 地下鉄 中島公園駅) パーソナル、グループトレーニング ◆オンラインサロン『Style』月額3,500円 少人数制オンラインレッスン /トレーナー歴15年 / rfca認定マスタースペシャリスト / 専門家向けセミナー講師

ターゲットにしている筋収縮がわかる人と、わからない人の違い

私が提供している

『骨格ボディメイクトレーニング』

 

骨格から体を見て

コンディショニングしていくのですが

 

関節の歪みを改善するときに

関節周りのインナーマッスルを活性化して

レーニングしていきます

 

サロンのトレーニングでは

脳と身体の繋がりも大事なポイントになるので

ターゲットにしている筋肉の筋収縮

(ギュッてなってる、伸び感が出てる、などなど)を

感じて、コントロールしてもらうこともやっていきます

 

基本的にインナーマッスルと呼ばれる

関節を制御する筋肉は

面積、質量が小さいものが多いので

 

身体に意識を集中させて

筋収縮を探していきます

(『探す』という意識で脳が活性化する)

 

このときに、

「ここ使ってる感覚ありますか?」と

問いかけをすることで

探してもらうのですが

 

「よくわかりません」

「難しいなぁ」

 

という反応の方と

 

「(探してみて)あー!いたいた!これだ!」

「あ、なんかうっすらわかるかも?」

 

という反応の方、

 

「(分かってないけど)大丈夫です」

 

という方に分かれます(バレてますよ)

 

これは、どれが正しいとかではなく

全て、その人の正常な反応です。

(身体に意識を丁寧に向けられるか、という

集中力の問題もあるとは思いますが)

 

 

この人たちの違いってなんでしょうか??

 

ターゲットにしている筋収縮を感じやすい

感じづらいというのは、

神経の繋がりに由来します

 

ある特定の筋肉を選んで使うということを

繰り返していくと

そこの回路が活性化して

神経が増えて、使いやすくなります

 

神経回路が使いやすくなることで、

身体を動かすときの

筋肉の選択が変わっていくのです

 

元々、そのつながりが活性化している方は

使っている部位を認識しやすく、

 

わからない方は、そこの繋がりが鈍くなっている状態です

 

何がこの違いに関与しているか、ですが

私が、現場でお客さんからお話を聞いた経験と

勉強した内容からいうと

 

幼少期に、よく身体を動かしていたか

『家の裏の森を駆け回ってた』

『木登りをよくしていた』

 

過去の運動経験の有無

『中高は、運動部だった』

『ダンスを習っていた』

 

レーニング経験の有無

 

これらが影響しているように思います

 

現場で私はこの繋がりを

『身体の動かし方のセンス』の1部として

捉えていたのですが、

 

全く最近運動していなくて

腰痛も出てきている、というような

お客様でも、

 

レーニング開始するとみるみる改善していく方は

『身体の動かし方のセンス』が良く

 

そういう方に色々聞いてみると

子供の頃、自然の中で遊ぶことが多かった

部活が運動部、など

 

先述したような

共通点が多かったので

経験則からも納得しています

 

 

「ここ使ってる感覚ありますか?」

「ちょっと何言ってるかわかりません(サンド富澤)」

 

という方でも、

 

そこに意識を向けて

繰り返しトレーニングしていくうちに

神経のつながりが活性化して、

「わかってきたー!」

となるので、(アハ体験✨)

 

諦めずにやっていきましょう

私がしっかり伴走します!

 

サロンのトレーニングでは、

いきなり「この感覚でここを使ってください」

というような

その人にとって

難解な課題を提示することはしていません

 

その人の今の状態を見極めて

スモールステップで

進めていきますのでご安心くださいね^^

 

 

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