身体の中での『水』の4つの働き。意外なアレにも水が関係してる!
こんにちは!
骨格ボディメイクトレーナーのmiyakoです
このブログでも
じゃんじゃん擦ってますが
みなさま、
『水分』摂っていますか??
一日に、体重×30〜50mlを
目安に、摂取したいところです
なぜなら、
身体の60%は、『水』で出来ているから!
でも、なかなか飲めない人が多いのも事実です
私も、昔は水飲めない札幌中央区代表でした(狭)
今は、気をつけて摂取しています
じゃあ、その体内の水分って、
どんな働きをしているか
イメージできますか??
体内の『水』の働きについて
今回は、まとめてみたいと思います
水の働きは、主に4つあります
① 栄養素の吸収、代謝、排泄、分泌、運搬、などなど
生体膜の構成成分が溶けている、
ベースとしての液体=水
②器官や、組織の保護
関節液、腱鞘内液、脳脊髄液などの
クッションの役割
③感覚器での機能
視覚→ 光を水で屈折させてる
聴覚→ 音を水を通して伝える
平衡感覚→ 三半規管リンパ液
味覚→ 唾液の構成成分
嗅覚→ 鼻の粘膜の構成成分
④体温の調整
比熱が大きい→ 熱の吸収量が多い
気化熱→ 呼気から出る
これらが、4つの働きなのですが
③の、感覚器にも影響するのは
なかなかイメージが直結しませんよね?
身体の60%にも及ぶ水分
体内の至るところで
大事な働きをしてくれています
体重60キロの人の体内の水分は
体重の60%なので、
総体液で36リットルになります
(すごい量!)
この36リットルが、身体のどこにあるのか
そして、その内訳と
それらが、今回の4つの働きの
どれを担当しているのか
この辺りを次回は
書いてみたいと思います
身体の中で、水がどういう役割をしているのか
ざっくりとでも理解できると
1日の中で飲む水分の大切さを
改めて感じますよね
水を飲むのは美容にも健康にも大事だよね!
というところから
もう一歩踏み込んだ理解を
一緒に、確認していきましょう^^
※管理栄養士 秋山真敏先生
栄養講座 水の生理機能より抜粋しました
miyako.
97